送迎サービス
貸切バス事業者 安全性評価認定制度
安全性評価認定制度とは
日本バス協会において、貸切バス事業者からの申請に基づき安全性や安全の確保に向けた取組状況について評価認定を行い、これを公表するもので、平成23年度から運用を開始しました。これにより、利用者様や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、制度の実施を通じ、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的としています。
法令遵守事項
・安全性に対する取り組み28項目
記録機能を有するなどシステム化されたアルコールチェッカーを使っての厳正な点呼定期的な運転者教育の実施運転者の労働時間厳守など
・事故及び行政処分の状況2項目
過去2年間に有責の死傷事故が発生していないこと。過去1年間に転覆等の事故、悪質違反による事故が発生していないこと
・運輸安全マネジメント状況10項目
輸送の安全確保の責任体制、安全方針の策定と全従業員への周知徹底安全に対する会社を挙げての取り組みなど